gnuhr

ブランドについて

gnuhr(ヌー)は、ハイファッションとテックウェアの最前線でキャリアを積んだデザイナー、が2023年にアメリカ・ポートランドで立ち上げた新鋭プロジェクト。

「機能性」と、「見た目」、そしてULの「思想」が極めて高い次元で融合しており、現在のギアシーンで最も注目されているブランドのひとつです。

創設者の経歴

gnuhr 創設者 / クリエイティブ・ディレクター

世界最高峰のラグジュアリーブランドから、最先端のテックウェアまでを渡り歩いた、現代ファッションシーンを象徴するデザイナーの一人。

  • メゾン・マルジェラルイ・ヴィトンのデザインチームに在籍。
  • NIKE ACGYeezyのシニア・デザイナーとして活躍。
  • Goldwin 0のデザイナーとして、日本の技術力を用いたプロジェクトを指揮。

gnuhrのデビュー作

gnuhrのデビュー作にして、ブランドの哲学を象徴する「目玉商品」を今回購入しました。色はCyan。

※ブランドロゴもこれから来てるんじゃないかな?

Footprint Camp Sandal

概要

3Dプリンターで出力された極薄のTPUパーツを、ユーザー自身の手で組み立てるという革新的な構造を採用。

170gと超軽量でフラットに持ち運べるため、キャンプや渡渉における究極のバックアップシューズとなります。

比較までにべナード250g、ジェネシス260g。

スペック

重さペアで170g (US8)
素材TPU 100%
サイズUS6-12
厚さ4mm
カラーGlow in the dark ,Cyan
価格$69 USD

組み立てという儀式

このギアはA4の薄い袋に入って平面の状態で発送されてきます。

パーツは2つ。ソール部分と踵の部分の2つ。これにより立体構造に変わります。

フィールドレポート

今回おれが購入したのはUS8。26.0cm UK7 EU41というサイズ感です。

おれは普段vivoはEU40。ルナサンダルはUS7。靴はasicsの26.5cmを使用しています。

ちょっとカッコつけて理学療法士の視点も入れてみようかな。得意関節は足関節だったし。

履き心地・フィット感

これはかなり面白い結果になりました。

写真を見てもらうとわかるようにソールはすこし大きめに作られている印象

俺の予想はソールが4mmという薄さから地面に接触した時にサイドから土、石、水などが入ってこないにようにされてるのかな?か単純にデザインかも。

問題は甲バンドに当たる部分だ。

僕がハイアーチ(甲高)なのもあり、ここがかなりタイトな作りになっています。

このサンダルは調節部分がないため、脱ぎ履きのしやすさとがネックですね。

足だけでサッと履けない。

しかしそれトレードオフでフィット感は抜群。ルナサンで走る時に紐を調節し走りやすい状態のフィット感に似ている。これが一番わかりやすい表現だと思う。

俺が思うにキャンプサンダルに必要なのはフィット感か脱ぎ履きのしやすさかどちらに重要性を感じるかは個人に委ねられると思います。

靴擦れ

ここに関してはまだわかりません。使用して2日しか経過していない状況で今書いています。

ここは追記にてアップデートします。

ランニング性能

ランニングを想定して作られていません。ですが一応確認で走ってみました。

結果は「悪くない」です!

サイズがぴったりなだけに走りやすさはかなり良さげ!

ですが極薄のソールで走るのでそもそも地面からの突き上げが痛いですね。

ランニングでは使えませんが、急ぎの時に走れるレベルですね!良き。

サイドからの浸水

これはどのレベルの深さのところを歩くかによります。当たり前

ですがステップでくぼむような所では意外とサイドからの侵入は少ないです。土や石など。

水はダメでした。ですが、TPU100%なので水を全く吸収しません。

水捌けはどのサンダルよりもいいと思います!

パック時の収納性

ここが一番このサンダルの強みだと思います。

ルナサンと比較した写真がこれです。

激薄です。

接合部の出っ張りが収納時に邪魔になるかと思っていましたが全然邪魔じゃなかった。

そもそもTPUなのでかなりふにゃふにゃ。パック時にかなり味方してくれる素材ですね。

ここは余談ですが僕はスタッフサックをできるだけ違う素材にしてます。

DCF、グリッドストップ、ナイロン、タイベック、コットン、ウルトラ。

こうすることでザックの中を見ずに手触りだけで取り出したいバックを取り出せます。

TPUという素材はかなりギアの中では特殊なので珍しい素材というのも取り出しやすさにつながりそう!と思いましたがサンダルなんで形で分かりますね。

耐久性

ここは僕がギアを選ぶ上で重視しているポイントなので気なんる所です。

クッションや緩衝材はないためTPUが摩耗していく速度で考えてもらってといいと思います。

今後、使っていく経過を追っていきます!

グリップ

かなりあります。見てもらうとわかるともいますが体重がのる部分にラグがあります。

これのおかげでややスティープなところでも登れました。ソールが柔らかい、薄いというのがグリップを高めているように感じます。vivoのFGまではいきませんがそんな感じ。

品質

3Dプリントです。おそらく個体差は出にくいと思われます。

バリはあります。それが問題にあるとは考えにくいです。

デザイン重視での設計だと思うので品質はそこまで期待しない方がいいかも。

「手作業で1つ1つ・・・」と比べるのはお門違いなのかな?

実際に使って気になる部分

僕はやっぱりサイズ感と鼻緒が気になります。これは使ってみて分かりました。

おそらくぼくはUS9を買った方が良かったかな。ぴったりすぎる。脱ぎ履きをもう少しラクにしたいです。僕のミスです。笑

ですが夏にテントで歩き回るにはかなりいいともいます。少し登って夕陽を見にいく時はこれでいくと思います。登れるので。

トータルの感想

このサンダルの良さはコンパクトさ!次いで撥水性です!思いがけないおまけは登坂力です。

サンダルなんてそんなに長い時間はかないんだから軽さやコンパクトな方がいいと思います。

まあこれだけ語ってきましたが、僕がこれを買った理由は「かっこいいから」です。以上。

まとめ

これはかなり最先端のギアですね。3Dプリンターでギアができる時代に突入し日本で作っているような堅牢性や安心感とは真逆で、実に今のアメリカらしいギアに感じました。新しい試みで注目を集めるみたいな?

※日本でも3Dプリントギアがでてきてはいますね

果たしてこういうギアが日本に受け入れられるのか、それとも流行で終わるのか。

こういうのを追っていくのが僕の楽しみだったりします。

ギア紹介はこういう感じにやっていきます。あと普通に買えるけど面白いものとか?も読んで欲しかったりするのでそういうのも書いていきます!

次回はロングトレイルに使えるソープについて紹介します。また興味を持つ人が少なそうなとこ攻めます!

ありがとうございました。

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