First month in Norway

北極圏での生活

僕が今いる場所はノルウェーでも北極圏にあたるエリア。

5月でも雪が降ったり、オーロラが出たりするエリア。

今回はそこでの生活や環境をお話ししようかなー

ノルウェーは日本にいるとあまり情報が入ってこないことや馴染みの少ない国なので

生活や場所が想像しにくいと思います。俺がそうだったので。

なんで今回はノルウェーでの生活の面白い部分やこんな世界の中で生活してるんだよーってのを

興味がある人に読んでもらえたら嬉しいです。

現在地

僕は今Lyngenという町の外れにいます。

この町へのアクセスは首都オスロから飛行機で2時間かけトロムソへ

トロムソからバスに乗り換え3時間移動したところにある町です。

人口は約2,700人。人口密度は3.4人 / km2。佐渡島の20分の1程度の人口密度です。

まあ小さな村ってことです。その村の外れにあるホテルにwwoofingをしながら住んでいます。

WWOOF ??

知らない人のために説明すると

労働力と引き換えに食事や宿泊地を提供してもらう、金銭のやり取りが発生しないエクスチェンジです。

今いるここは毎日4時間くらいゆるーく働いてます。

Breakfast or Dinnerシフトがあり、基本的には食事の準備です。

宿泊者の人に提供するご飯を作ります。これ結構おもろい。笑

かれこれ2週間くらい滞在してますが、非日常な食事が出てきます。

ノルウェーサーモン、レインディアー、なんの野菜かわからんスープ。

米好きな俺には最初きつかったですが、毎日ポテトが主食です。

箸の使い方も忘れ、ナイフとフォークで食べています。

ウエスタンカルチャーでお皿を持って食べるのはマナー違反です。

宿泊者含めアジア人は俺だけなのでそんなことも知らずに最初は食べてました。泣

ここは日本と違い全然怒られる事はありませんが、最近やらかしたのは、

ラザニアをDinnerで出した時にフォークとスプーンを用意したんですが、本当はフォークとナイフだったらしいです。みんな物珍しそうにフォークとスプーンで食べていたのをBOSSがみて俺に「普通ナイフだろ」って言ってきて、「普通とは」となり、また学習しました笑

今では緊張せず食事ができるようになりましたが、徐々にカルチャーに順応していくこの感じが僕は嫌いじゃないです。

これもワーホリの醍醐味ですね。短期滞在では味わえないものをこれまでの国でも味わってきましたが、今回いる場所が僻地ってこともあり結構刺激的な日々を過ごしてます。

このホテル

ここはスキー客が来るホテルです。みんな朝早くスキーを担いで出て行きます。

んでDinner前に帰ってきます。ノルウェーはなのかこの辺りはなのか分かりませんが、バックカントリースキーが主流です。みんなスキンを貼って登ってますね。

1928年に建てられたこのホテルはオーナーが変わりながら維持されているホテル。なので夜の地下はめっちゃ雰囲気ある。ところどころ壊れていますが元カーペンターのBOSSが直しなから経営してます。

冬はスキーリゾートホテルで夏は営業してません。夏の間は彼らはホテルの横にあるファームで農園をしています。いろんな野菜を育てているようですがイチゴに一番力を入れてるって言ってました。DInnerの後に出てくるデザートは基本自家製のイチゴソースがかかっていて、これがマジでうまい。余ったらスタッフミールとしてストックされるので翌日みんなで取り合いしてます。

あ、そう。ここはBreakfast,Dinnerの残りはスタッフミールとしてストックされ、いつでも好きな時に食べれます。これやばない?余裕で太ります。

日本の山小屋で働いていた時はにんじんの皮、キャベツの芯、玉ねぎの根を食べていたので今どれだけ幸せか身に染みます。

まあほんとにここは天国です。人も優しい、眺めもいい、ご飯もうまい。

ありがとうって心から思えます。この気持ちになれるところに入れることにもまた感謝です。

今いる場所にWWOOFしに来たいと思ってる人がいたらコメントください。おすすめです。

日常

そんな感じで朝シフトならam7-11、夜シフトならpm6-10ってぐらいで働いてます。

そのほかは空き時間。

スノーハイクやスキーに行ったり、ホットタブに入ったり、フィヨルドに入ったり、サウナに入ったり、ドライブでスウェーデンやフィンランドに行ったりしてます。

これ以上贅沢な冬の過ごし方があったら教えてください。

今おれの貯金は128,653円。給料はなし。鬼底辺!w だけど

何も買えないけど、なんでもできます。

日本で社畜のように働いていた時は、なんでも買えましたが、この気持ちは得られませんでした。

お金があって幸せになる人もいれば、お金がなくても幸せになれる人もいます。

自分はどちらの人間か知るためにあるのが貧乏旅だと思います。

今のままだと帰国できない

と言っても現在の所持金では日本にも帰れないので、ここを出たらペイメントジョブで働きます。

トホホ、と思う気持ち反面ノルウェーでの労働環境に入れることへのワクワク感もあります。

今まで日本以外でも2カ国働いてきましたが、労働環境は強いカルチャーショックを受ける場でもありました。まあメインは日本の環境がいかに崩壊しているかですが。笑

僕は将来自分で仕事ができたらなと思っているので、他国の労働環境に対する価値観を得ることが人の上に立つ上でメリットになる気がします。(日本のパワハラ上等男にはなりたくないですから)

なのでまた次の場所に行ったらそこでの環境も日記として書いてこかな。次の場所も山の中。

どうやって仕事探しするといいかのポイントがあるので次の記事でそれ書いちゃいます!

オーロラ

メインはこれ。ノルウェーに来た1番の目的です。

バケットリスト「人生でオーロラ爆発を見たい。」

カナダとニュージーでもオーロラは見ました。めっちゃ感動。透き通った星空にある緑のカーテン。

異常な空をまえに表現し難い気持ちになります。

オーロラには強さのレベルがあります

レベル活動
肉眼では薄く、白色に見える程度。
薄い雲のように見える。
明るくはっきりとしたオーロラ。視認可能。
明るいカーテン状のオーロラが動く。
真上で激しい動き、ピンク色を伴う

カナダで見た時は幸運にもレベル4でした。これでも感動しましたがそれと同時に

「レベル5が見たい」って気持ちが出ちゃいました。

レベル5は地域にもよりますが、頻出地域では毎週の頻度で発生するそうですが、天気を考慮すると大当たりを狙えるチャンスはそんなに多くない。

なので今回は1シーズン滞在し、大当たりをこの目にぶち込むことにしました。

真冬だと-20度くらいなのでそこまで寒そうではないように見えますが、ノルウェーの北極圏はフィヨルド地形になっており海が近く体感気温はかなり下がります。3月の今も氷点下くらいですが、カナダで味わった冬よりも寒い気がします。

そんな中ノルウェーに来て1週間目で早速オーロラが見れました。

レベルは3と4の間くらい。揺れは少ないですがはっきりと見れました。

ホットタブに入りながら見たこの夜はまたいつか思い出しそう。

今はend of seasonなのでオーロラ爆発は期待していませんが、今シーズンもまた見れたらいいなーくらいですが

今度の冬はオーロラに携わる仕事を探す予定です。ようは本気ってことです。

オーロラ爆発を見るまでの道のりも更新してこうと思います。楽しみ。

まとめ

こんな感じでノルウェー生活の滑り出しは順調。

俺の粗相があってまだレジデンスカードを発行できていませんが、それ以外は完璧です。

すぐに状況が悪転しやすい。でもそれもいい思い出になるのがワーホリ。

気楽にえっぐい景色や体験をこの不安定な人生が終わるまで積み重ねていけたらいいなと思います。

頑張っていろんな変なこといっぱいしようと思うので興味があればまた、たまに見に来てください。

今年は強いオーロラが見れる最後のチャンス

オーロラの強さにも年単位で周期があるそうです。

約11年の周期で活動が活発化する「太陽活動サイクル」と連動しており、2024年後半から2026年頃は極大期というピークでした。なので今回を逃すと次のピークは2035年。

2035年を待つの?今年じゃなくて?

僕は今年見ます。

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