今の仕事と生活
以前住んでいた場所を離れてここで生活しかれこれ3ヶ月が経ちました。
ここでの生活は考える時間が多いかつ、ルーティン化した生活を送っています。
いいのか悪いのかは今はわかりませんが、最近思うことも含めてノルウェーでのホテルの仕事について話していきます。

Rondablikk
今僕が働いているのはKvamというオスロから北に3時間くらいバスで行った街からさらに山へ30分ほど車で行った場所にあるホテルで住み込みの仕事をしています。
このホテルはノルウェー最古の国立公園であるRondane国立公園の麓にあり、標高の高い山の上に位置しています。the last peak in Rondaneという愛称を紹介されています。

周りの環境
周り180°山に囲まれていていろんなハイキングルートがホテルから伸びています。
ホテルの前は放牧されている羊たちが歩き回っていて僕の部屋の前にも糞を落としていきます。
羊の首にかかっている鐘の音は日本に帰っても思い出すと思います。
近くには大きな湖もあり7月ごろの暑い日は海水浴している人がたくさんいました。
この辺りはサマーハウスが多く週末はオスロなどの街から遊びに来ている人で少し賑やかになります。

仕事内容
僕はここでシェフをしています。なぜか。笑
以前いたヘッドシェフが姿を消してしまったため今シーズンは僕がキッチンの責任者らしいです(闇)
ホテルはビュッフェスタイルのディナーを提供していて、その料理を作って提供しています。

ゲストの99%はツアー客で世界色々な国から来ます。それに合わせ提供する料理を変えなければいけないのが少し大変ですがやりがいのある仕事をもらえているので感謝です。
その時に思うんですが、アジア人のツアー客の態度が良くない、、、
日本人は来ませんが韓国人、中国人は来ます。
食べきれもしない量を取ったり、競うように食べ物を取ったりするのを見かけました。
もちろん全員がそうだったわけでもないしヨーロッパ人の中にもそういう人がいましたが多くはアジア人でした。
こういうのを見ると海外旅行に行く時はその国を背負って行っていることを忘れてはいけないな。と思う日々です。日本人のツアー客がそういうことをしていないかとても心配になります。
一緒に働く同僚
当たり前ですが僕以外はみなヨーロッパ人です。
ボスはノルウェーに移住したオランダ人。マネージャーはノルウェー人。他はチェコ人やポルトガル人など様々です。
ここで働いて知ったのですが、ノルウェーはヨーロッパの中でも賃金が高い国なので他のヨーロッパ諸国から若い子達が出稼ぎ感覚でノルウェーに仕事しにくることが多いらしいです。
特に低賃金な国出身の人が多い。Facebookの求人コミュニティーを見ていてもそう感じました。
シェンゲン協定国はビザなしで他の国に働きに行けるので、高校を卒業してから大学までの半年間の間に働きにくるみたいですね。そういう子に5,6人会いました笑
これもあってノルウェーでの仕事探しの難しさは極めて高いです。
今冬の仕事探しをしていますが送ったCVは150件を超えています。

彼らの中には「2年前から送り続け今年やっと見つかったからノルウェーに来た」と言っている就職難猛者もいましたね。そうならないように頑張ります。
追加特典
ノルウェーのホテルには大体ジムが建物内にあります。
寒い冬の間に体を屋内で動かすために併設されていることが多いそうです。
このホテルにもあります。そして僕の部屋の目の前。
今まで真面目に筋トレしたことがなかったため今がチャンスと思い、筋トレを始めました。
毎日通える点、利用者が同僚のみなので自由に使える点でかなり最高です。
週7で部位ごとにローテーションを組んで生活しています。
追加特典その2
これが住み込みのいい点だと思いますが「食費がかからない」です。
基本的にビュッフェスタイルなので残りが出ます。それを捨てることになるので、スタッフミールとして無料で3食提供してもらってます。ノルウェーの物価はかなり高いのでこれは貯金をするのにかなり助かってます。
これと筋トレが相まって食事に気をつけながらトレーニングができる環境が整っています。
ルーティン化した生活
朝8時に起きて、2時間勉強して、朝支度を済ませ、2時間筋トレをして8時間働いて、8時間睡眠の生活。
なんにも不満がない僕の理想の生活をしています。
ですが
毎日同じことの繰り返し。新しいことが起こらない生活。
本当にノルウェーでこんな生活をしていていいのかという気持ちになります。
休みがあればハイキングに行っていますが、結局日本にいる時と同じことをしている。
働いてお金をもらっている限りはこの壁にぶつかってしまう。
理想の生活をしていても、不満のない生活をしていても新しいことに出会えないのは慢性的な痛みを感じます。これに慣れて痛みを感じなくなってしまうことへの恐怖もあります。
「僕の価値観の中では、幸せは安定の中にない」ということを身に染みて思える生活をしています。

ここでの生活も残り1ヶ月半
ここの契約は9月末までとなってます。
10月になったら新しい職場(未定)にいることでしょう。
そこでの出会い新しい刺激に準備して残りの時間で得られるものを得て、ノルウェーワーホリの価値を見出していきたいと思います。
まずは仕事を見つけ、継続する力をつけていきたいなと思います。
目指せベンチ80kg!



コメント